コキアのソラ言

日々のソラ言、時々、占星術。

自分のコト (2) 〜不妊からの解放〜

 

前回の続きです。

前回はコチラ → 自分のコト (1) - コキアのソラ言

 

 

 

友人たちも結婚・出産を経験し、子育てをしている中、なかなか出掛けられないので、ご自宅に遊びに伺っては色々な子育て話を聞いてきた。

 

 

 

自身も卵管狭窄のため妊娠は望めない、と医師に言われだが、奇跡的に妊娠できて二児の母になった、とか。

  

早めに出産してた友人は、

『長男が不登校になった。』

というものから、

断乳出来ない。ずっと胸触っていぢられる。』

という可愛らしいものも。

 

『友達のところに行きたいけど、子連れは大変〜。一緒に行ってくれるなら“面倒見てもらえて”助かるな〜。一緒に新幹線乗って行こうよ〜。』

なんていうのもあった。

 

まあ、私は勝手に不妊ウツ気味だったので、そんな内容でもピリピリとして、

『私はベビーシッターではないし、(不妊で妊活中だから)余りにもツライ。』

ということで、遊びに行く計画は頓挫し、その友人とは疎遠になったり。

 

 

 

 

そんなこんなで、妊娠ストレスと、プレッシャー、職場での過度のストレスもかかり、

潰瘍性大腸炎

を発症してしまった。

 

 

 

それが30歳の頃。 ← サターンリターンだわさ。

 

 

 

潰瘍性大腸炎で、もし、妊娠するとどうなるのか?

調べてみると、症状は様々。

良くなった人もいれば、妊娠中から入院、出産後は症状が悪化して入院を余儀なくされ、子育ては親にしてもらった、とか。

 

 

自分の両親に潰瘍性大腸炎になってしまったことを伝えても、

『ちょっとお腹ゆるいだけでしょ?お父さんもゆるいから〜。』

という感じ。

 

親なりの優しさで、敢えて深刻に受け止めなかっただけかもしれないが…。

うーん、認めたくないのか、理解し難いのか。

(その点、夫の両親は柔軟で、色々調べてくれた上で、遊びに行くと胃腸にやさしい食事を用意して下さった。ありがたや!)

 

 

 

 

 

 

 

 

で、ある日のこと。

 

 

 

 

友人の話だったかテレビで観てた内容だったのか定かではないが、流産の話を耳にした。

 

 

 

そこで、私の心の中から衝撃的なひと言が出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

『いいな〜、流産ってことは着床はしたんだよね?私はそれすらない。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで、ハッとした。

 

 

 

 

流産で悲しんでいる女性に対して、

『いいな〜』

と、思ってしまうなんて。

 

 

 

 

人として最低だ。

相当病んでいたとしても、酷い、酷すぎる。

堕ちるとこまで堕ちてしまった、と。 

 

 

 

 

まさにこの時から、私は子供を授かる事について、執着心を手放しました。

 

 

 

 

 

せっかく結婚して夫婦になって、イライラ・ピリピリした生活してるなんてもったいない!

『とにかく、楽しもう!』

という心待ちにシフトチェンジしました。

 

 

 

今では色々なことがありますが、楽しく、面白い日々を過ごしております。

 

 

 

 

 

ただ。

 

 

 

 

 

実母は今も諦めていない。

 

 

 

 

39歳の誕生日のときのメッセージが、

『30代最後、やり残したことはないかな?』

でした。

 

 

ごめん、母さん。

もう無理っす。

 

 

 

この後は、学生時代に遡ってみようと思います。

続く…